賃貸でもリフォームで暮らしを楽しもう

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生活環境を変えることで気持ちや生き方を変える方法として、引越しの他には部屋のリフォームと模様替えがある。
賃貸物件でのリフォームというと頭をかしげる人もいると思うが、少しずつではあるがリフォーム可能物件が出てきている。
大手の賃貸住宅管理会社の部屋などは、入居するときに壁紙を自由に変えられるサービスについて、テレビで宣伝を始めている。
壁紙の張り替えだからこれも立派なリフォームである。
他にも建ててから年数が経ち古くなった建物の場合、躯体に影響を及ぼさない範囲での間取りの変更が可能という賃貸住宅も出てきている。
建物が古くなると汚れは当然だが、間取りなどが時代の生活リズムに合わなくなってくるため、借り手が減ってくる。
そこで以前なら建物の所有者が何らかの修繕やリフォームをしていたところを、借り手が自分に合った形にリフォームをするというスタイルが生まれているわけだ。
建物の所有者の考え方にもよるが、所有者にとってはリフォームにお金をかけずに済み、借主はリフォームにはお金がかかっても自分の理想の部屋で暮らせるということで、貸主、借主両方が嬉しいシステムだと思う。
賃貸住宅を含めて今ある住宅を、安全に少しでも長く利用しようという流れの中、カーテンの変更、壁や天井のクロスの張り替えなどは自分で簡単に出来るようになり、それ以外の部分でもリフォームに関する技術やノウハウが確立してきた結果だろう。
借主が壁に洋服や小物をかけるための釘を打つのにもびくびくする、そんな時代は終わろうとしているのかもしれない。